活動理念


便利な暮らしと引き換えに排出されるごみは、私たちの暮らしや健康に悪影響を及ぼし、地球に大きな負荷を与えています。
ごみの処理には、たくさんのエネルギーが必要ですし、処理が難しいごみもありますが、私たちの生活を少し工夫するだけで、ごみを減らすことができます。
子供たちの未来のために、ごみを減らす暮らしを、一緒に始めませんか。

ごみを回収するときや、焼却するときに温室効果ガス(CO2)を排出するので、ごみを減らすことが地球温暖化対策にもつながります。

ごみを減らすためには、この“3R”の優先順位を意識して生活するのが効果的です。

1番目は、必要以上に買わない・使わないで、ごみを作らない。
2番目は、繰り返し使って安易に捨てない。
3番目は、要らなくなったものを, 他の製品の原料や燃料として使う

という意味です。

安齋由 会長

Yuka Anzai

皆さん、毎日の生活の中で、どのくらいのごみを出していますか?
私は、5年ほど前までは、毎週2回、45ℓのビニル袋に、ごみを詰め込み、捨てていました。しかし、今では、月に1、2回、レジ袋1個分くらいの量に減りました。私のこの経験から言えることは、ごみを減らすことはできる!ということです。しかも結構簡単に。
私達の会では、ごみを減らす方法をいろいろと考え、実践し、広めています。ごみを減らそうという視点で、生活スタイルを変えていくと、たくさんの驚きや発見があります。
例えば、キエーロに生ゴミを入れると驚くように消えていき、自然の仕組みに感動します。他にも、ごみを減らすことが、私たちの健康に繋がっていること、お財布にも優しいことなど良いことづくし。それがどういうことなのか。疑問に思った方、少しでも興味を持った方、ぜひ私たちの活動をのぞいてみてください。
戦後以降、物質的にはとても豊かになりました。安く手に入る衣類や雑貨、余るほどある食べ物。私達の生活の快適さ、便利さは確実に向上しています。しかし一方で、地球環境にかける負荷は増しており、私達の日常生活にも支障をきたす影響が増えてきました。毎年暑くなる夏や極地的に降る雨、水道水にも含まれるマイクロプラスチック問題など、地球環境に目を向けると問題は山積みです。
私達が何か少ししたぐらいで、どうにかなる問題ではないと思われるかもしれません。でも、何もしなければ問題は進むばかり。私はこの地球が、少しでも良い状態で次世代へとつながることを願って、やれることを無理せず、会のみんなと楽しくやっていこうと思っています。
ぜひ、私達と一緒に活動してみませんか?1人でも多くの方と行動を共にしたいと考えています。


沼田大輔 顧問/福島大学教授

Daisuke Numata

私は、福島のごみを主な対象として、学生や市民の皆さんをはじめ、いろいろな方々と、研究・教育・社会活動などを日々行っています。その一つが、福島のごみ減量を考える会で、発足前から応援しています。
ごみは私たち1人ひとりの生活から、日々、発生しています。ごみについて、私たちが日々の生活でできることは、実は思いのほかたくさんあります。福島のごみについては、特にそうです。
ごみについて、日々のちょっとした気づき・実践・ふりかえりを、みんなで気軽に情報交換し、できること・取組を改善し続けていくこと。そうした中で、ごみについて私たちができることはたくさんあることを実感できると思います。
福島のごみ減量を考える会は、こういったことに気づき、実践するきっかけとして、とても良い場所だと思います。みんなで、おしゃべりしながら、ごみ減量の輪を福島で広げていきましょう!

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